刮目してほしい場所にパンチや跳び蹴りやキックで着目させるマグネット

掲示物のここを見て欲しいというところをキックで指し示す

金属物にぺたっとくっつくマグネットで、ちらしの掲示向け。

マグネットの用途というと、そんなものが普通で、丸くて赤いものとか黄色いものは、冷蔵庫の扉に紙を貼り付けたり、エレベーターホールに停電のお知らせを掲示するために存在しているような物体。

その姿を隠さずにいるのに、あまりにも紙を掲示することに見慣れてしまったマグネット。この存在を、真っ向から否定して、とにかく目立つようにすると、使い方も変わるわけ。

まず、この黒い人型はマグネットで、磁石がくっつくところにはくっつくよくあるマグネット。これに紙を貼り付ける役目を与えてもいいけれども、こんなに存在感があるマグネットに紙を保持させるだけの役割はあまりにもかわいそう。なので、掲示物はごく普通に丸いマグネットで貼り付けて、この黒いヤツは、着目させたい場所を指し示す係を任命しよう。エレベータの停止日時をこのマグネットの跳び蹴りの部分で示すと、あーら不思議、皆の衆は跳び蹴りの先にかかれた部分に着目してしまうわけ。

刮目させたい場所を突きするマグネット

跳び蹴りなんてはしたない、もっとおしとやかにというときは、突きがあるので、刮目してほしいところに突きをしている手の部分を当てると、跳び蹴りと同じ効果が見込めるわけです。

突きよりも刮目させたいのだけれども、跳び蹴りほど刮目させたくないときは、キックのマグネットがあるので、キックの延長上に刮目箇所をおけばOK。

というマグネットがこれ。デザインは全部で4種類。ここまで紹介したマグネットは3種類で、残り1つは、胸ぐらをつかんでやろうか的なポーズなので、危険度大。こういう血圧が高そうなポーズは、おとなしく紙の端っこを押さえてくれる役回りでよいのではないでしょうか。

という、4種セットのマグネット。無理して刮目箇所を指し示さなくてもかまわないので、誰の目にもとまるインパクトな掲示で、家庭や社内の活性化に結びつけてね。ちなみに、マグネットのサイズは4cm前後で、比較的大型です。

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