そろそろバレンタインが近いので、「らぶらぶ」みたいなものとそうじゃないものと

みごとにハートだらけ。全面「らぶらぶ」
2月14日というものが近づいてきたので、皆の衆は毎年それなりの工夫をこらすわけ。しかし毎年同じような策になるので、思い切って異なる路線へ転換しようというのが今年の提案。 世の中はデジタルのショートメッセージのやりとりばかりなので、これを逆手にとって、今年は手書きメモを書く。その内容は、みなさんのお好きなように。そして、それをチョコレートなりのブツと共にセットにしてお渡し申す。 このときに、メモをブツの間にはさみ込むのではなく、クリップでおされーにとめてみようというのが今年の策。しかも、クリップはオフィス用のゼムクリップではなく、デザインクリップを使ってクリップのデザインに心を込めてしまおうというのが策。スマホのメッセージが全盛のいまに、手書きのメモというのが心をつかみそうでしょ。 そして、このときのクリップをMDさんがリキ入れて2パターン準備したので、日ごろのキャラに合わせて選ぶか、逆張りで選ぶかしてみたい。
LOVE2019-1。2019年版のLOVE全開クリップ。Aパターン
まず、AパターンはLOVE全開クリップ。それは、もうハートマークが必ず入っているデザインクリップが6種類。カメラ好きなアイツには、カメラのクリップを使って、カフェ友のアイツにはカップのクリップで……と好き勝手にやってもらって。そして本命には……もう好きなものを使ってぇ。 このAパターンはどこをみてもハートマークだらけで、さらに直接的にloveと書いたクリップもあるので、これで察してもらえないわけがないとは思うけれど。 日ごろからLOVE全開なあなたが使ってもOK。逆に、LOVEひかえ目なあなたがここぞというときに使ってもOK。また、6つの中からどのデザインを使うかは、策を練って投入すればOK。少なくとも、6種類あれば、なにか気持ちを伝えられるデザインがあるはず。 ところで、Aパターンは「きゃぴきゃぴ」していてキャラじゃないという方にはBパターン。 BパターンはLOVE全開ではなく、さりげなくLOVEを含ませたオトナ向けのデザインクリップ。 デザインは4種類。まず、さりげなくハートで封印したレター。2つめのデザインは、リングではなくオトナっぽくそのものずばりのダイアモンド。3つめのパターンは比較的直接的にも思えるダブルハート。しかし、デザイン的にLOVE全開ではなく、商品として完成度が高いデザインクリップなので、決してLOVE全開に感じさせないところがキー。そして、最後はパイナップル。 ちなみに、パイナップルってなに? と思ってもらうことが、Bパターンの鍵。MDさんいわく、パイナップルの花言葉を見てもらえれば納得できるはず ということで、花言葉辞典にレッツゴー。しかし、渡す相手の感が鈍ければ、気持ちは通じなそうにないけれども。
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