付箋シリーズの代表的な柄は、食べ物とか動物など、既存の何かを模したもの。中にはキャラクタの付箋もありキャラクタ好き好きな方の必携グッズとなっているものあり。
本来は、ビジネス用途の付箋として、四角四面の付箋を四角く使ってメモを書いて机の上に貼ったり、書類や書籍のここを開けとばかりに、書類や書籍にぺろっと貼り付ける使い方。今でもこの使い方は何も変わっていないものの、arPackerのお友達であれば、四角い付箋は四角く、四角くない付箋は四角くない使い方をしてほしいもの。そして、今回はその和みの付箋として、絆創膏みたいなものをご案内。
まず、見た目がほぼ絆創膏で、なにかにクリソツ付箋の代表例となるもの。しかも、そのクリソツなものが、食べ物やキャラクタであれば、クリビツすることもないものの、これはサイズもいい感じでモノホンに近いので、使い方によってはクリビツグッズとしての利用もOK。
ごく普通の使い方としては、メモしたものをノートや手帳に貼っておく。机に貼っておいてもヨシ。常備薬が多数あって飲み薬のタイミングがわからなく方は、この付箋にメモって薬に貼っておいても大丈夫。薬のメモ的な使い方は、イメージばっちりなので、むしろ正しい使い方かもしれない。
応用編としては、腕や手にあらかじめ貼っておいて、打ち合わせ中に、おもむろにカット絆タイプの付箋にメモる。ビジネスの現場や、学校の現場ではいまいちインパクトがないけれども、病院の中や看護学校の中で、手にメモしながら看護をしている看護師には、せめてもの息抜きとしてこの付箋をこっそり渡すのでぜひ使ってもらいたいもの。というリクエストをしたいものの、そのメモがはがれて患者さんの状態がわからなくなったら困るから手にメモるのでいいんです。ということだとは思うけれど。
ならば、せめて看護記録やテキスト、自分の手帳に付箋として使うとう、まっとうな使い方はいかがでしょう。これ、ライターや編集者が鉛筆の付箋を使っていても、あまりにもありきたりでインパクトはないものの、看護師の方がカット絆タイプの付箋を使っていれば、やはり職業的にそうなのかなぁと、むしろ日ごろの労をねぎらって感謝をしたくなるので、ぜひお試しを。もちろん、ドクターにご利用いただいてもかまいません。